甲子園で3度優勝 名将・木内幸男さんが死去 PL「KKコンビ」やダルビッシュ相手に「木内マジック」

2020年11月24日 19時53分

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常総学院監督時代の木内幸男さん

常総学院監督時代の木内幸男さん

  • 常総学院監督時代の木内幸男さん
 取手二高や常総学院高(ともに茨城)の野球部監督を歴任し、春1回、夏2回の甲子園優勝に導いた木内幸男さんが24日、肺がんのため死去した。89歳だった。
 木内さんは取手二を率いていた1984(昭和59)年、夏の甲子園決勝で桑田真澄、清原和博の「KKコンビ」を擁するPL学園(大阪)を延長10回の末に8―4で退けて優勝。常総学院を率いた2003(平成15)年には、夏の甲子園決勝で2年生エースのダルビッシュ有(現カブス)を擁した東北(宮城)を退けて優勝した。勝利を呼び込む絶妙な采配は「木内マジック」とも評された。
 元巨人・仁志敏久さんをはじめ、数多くのプロ野球選手を輩出した。常総学院で2度目の監督を務めていた11年夏を最後に勇退した。

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