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『采配批判』に森保代表監督が“反論”「ただ安全にやっているだけでは…チーム力は上がっていかない」

2020年11月24日 19時13分

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オンラインで取材に応じる日本代表の森保監督

オンラインで取材に応じる日本代表の森保監督

 サッカー日本代表の森保一監督(52)が24日、オンラインで取材に応じ、年内最後の活動となった国際親善試合・メキシコ戦(17日・グラーツ)の選手起用や采配に批判が集中していることを念頭に、「ただ安全にやっているだけではチーム力は上がっていかない。勝てるチームにも変わっていかない」と“反論”した。
 後半開始の選手交代とシステムの変更で流れをつかんだメキシコに対し、日本は柴崎→橋本、鈴木→南野などの交代策はいずれも不発に終わり、最後は0―2と力負けした。橋本が1年ぶりの招集だったこと、柴崎が太腿部裏側に違和感を抱えていた事情に触れつつ、森保監督は「選手交代からギアを上げるという部分では少し足りなかった」と反省点に挙げた。
 ただ、強化試合では選手個々の力量や組み合わせを見極めたり、試したりすることでチームづくりを図っていく側面もある。森保監督は「今回は痛い思いをしたが、乗り越えていかなければいけないレベルを知る機会には良かった」と前向きに話した。
 選手の修正力や対応力という課題が残ったことに関して、森保監督は「選手たちが主体的にやることを覚悟して、(成長を)見ていかなければいけない」と説明。コンセプトなどチームの明確な基軸を浸透させた上で、「ピッチ内の発想で上回っていけるのがサッカーの楽しさ。選手たちには思い切って判断してほしい」と期待を寄せた。

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