「君の名は。」新海誠監督は「鬼滅の刃」に抜かれ「ええっ、もう !? 笑」「記録が上書きされていくのもエンタメの持つ健全さ」
2020年11月24日 16時13分
アニメ映画「君の名は。」「天気の子」などで知られる新海誠監督(47)が24日、自身のツイッターを更新。「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の興行収入が259億円に達したことについて言及した。
この日、「鬼滅の刃」が「君の名は。」の興収250・3億円を抜き、日本の歴代興収3位に浮上したことが発表された。新海監督は「ええっ、もう!?笑」と驚き、「悔しいなあと思いつつも、記録が常に上書きされていくのもエンタメの持つ健全さですね。僕も良い映画が作れるよう、せめて日々がんばります」とつづった。
新海監督は、10月19日に「鬼滅の刃」が公開3日間で過去最高の興収約46億2311万円を記録したと発表されたときも、ツイッターで「ひえー…日本の映画興行でこんなことがあり得るんですね。まさに快挙!」と反応を示した。
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