カブス・ダルビッシュ&ツインズ・前田健太が「2020年に球種の組み合わせを変えてうまくいった先発投手6人」に選出

2020年11月24日 14時59分

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ダルビッシュ有(左)と前田健太(AP)

ダルビッシュ有(左)と前田健太(AP)

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 米放送局CBSスポーツ(電子版)は23日、「2020年に球種の組み合わせを変えてうまくいった先発投手6人」を独自選出。ともに今季のサイ・ヤング賞投票で2位だったカブスのダルビッシュ有投手(34)と、ツインズの前田健太投手(32)が選ばれた。
 ダルビッシュは2019年までの3年間で直球の割合が37・3%から26・7%に減り、さらに今季は14・8%まで激減したと紹介し、「カットボール(CT)ともスライダーとも言える球(サイトによってどちらかを称するか異なる)が彼に新たな生命を吹き込んだ」とした。さらに米データサイトのベースボール・サバントのデータも引用。「CT投球率は19年の36・7%から20年は43・7%にアップ。メイン球種として、CTが直球に取って代わった」と分析するとともに「34歳にして“若返りの泉”を発見。才能の点からも、投手でトップ5だ」と評した。
 前田については直球の投球率が25・9%まで下がった一方、スライダーは9%、チェンジアップは5%、ともに投球率が上がったと指摘し、「投球率がアップした2球種は、前田の持ち球の中で最高の武器の2つ。『ベストな持ち球を投げろ』というシンプルな考えだ」とした。

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