本文へ移動

持続化給付金詐欺疑い キャバクラ経営者ら逮捕

2020年11月24日 16時00分 (11月24日 16時00分更新)
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で売り上げが減った事業主に国が支給する持続化給付金をだまし取ったとして、静岡県警は二十四日、詐欺の疑いで、静岡市駿河区東静岡二のキャバクラ経営池田一人(46)、同区広野六のキャバクラ店長大山優(36)の両容疑者を逮捕した。持続化給付金詐欺の摘発は県内で初めて。
 逮捕容疑では、両容疑者は共謀し、八月中旬、池田容疑者が静岡市内で経営し、大山容疑者が店長を務めるキャバクラのホステスの二十代女性に、虚偽の内容を記載した確定申告書などを中小企業庁に申請させ、同月下旬、女性の口座に持続化給付金百万円を入金させ、詐取したとされる。県警は両容疑者の認否を明らかにしていない。
 県警組織犯罪対策課によると、ほかにも同店の複数のホステスが同じように持続化給付金を申請している。県警は、暴力団が関与している可能性が高いとみて、詐取した金の流れを調べている。

関連キーワード

おすすめ情報