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JC“三冠馬対決”一番有利なのはデアリングタクト!?「ローテ的にも斤量面でもアドバンテージがある」杉山晴師が自信

2020年11月23日 22時27分

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デアリングタクト(左)と杉山晴師

デアリングタクト(左)と杉山晴師

 牝馬三冠を史上初めて無敗で制したデアリングタクト(牝3歳、栗東・杉山晴)を管理する杉山晴紀調教師(38)が芝G1で8勝を挙げたアーモンドアイ、無敗の三冠馬となったコントレイルらと対戦するジャパンカップ(29日・G1・東京・芝2400メートル)への意気込みを話した。
 「今回はあくまで挑戦者という位置付けだと感じていますが、ローテーション的にも斤量面でもアドバンテージがあると思っています」。休み明けだった秋華賞を使っての上積み、53キロの重量。胸を借りるつもりで、という意識を持ちながらも管理する杉山晴師は、しっかりと前を向く。
 調整もまた順調そのもの。18日には栗東CWを鋭いフットワークで駆け抜け、6F81秒3―37秒7―12秒0の時計をマークした。「普段から落ち着きが出てきました。1回使ったことがプラスに出ていると思います」。精神的な部分でうれしい変化を感じる、と同師は話す。プラスアルファを見込める状況。そう言っていいだろう。
 東京の芝2400メートルは、オークスで攻略に成功している。「三冠の中で、一番強かったと思わせてくれたのがオークスなので何とかいい結果を」とトレーナーは決戦の舞台に好印象を抱く。アーモンドアイか、コントレイルか、それともデアリングタクトか。無限の可能性がぶつかり合うジャパンCウイークが、いよいよスタートする。

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