明大、慶大戦のショック吹き飛ばし帝京大に快勝!16点差をひっくり返し逆に16点差つける

2020年11月23日 12時43分

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前半、帝京大のタックルを振り払って突進する明大ナンバー8箸本

前半、帝京大のタックルを振り払って突進する明大ナンバー8箸本

  • 前半、帝京大のタックルを振り払って突進する明大ナンバー8箸本
◇22日 関東大学ラグビー対抗戦 明大39―23帝京大(秩父宮)
 
 明大が帝京大に39―23で逆転勝ちし、5勝1敗とした。帝京大は2敗目(4勝)を喫し、優勝の可能性がなくなった。明大は前半に4トライを許して19―23で折り返したが、後半は4分にSH飯沼蓮(3年・日川)が逆転トライを挙げるとその後も得点を重ねて突き放した。
 ◇   ◇
 明大ファンは心配しただろう。試合開始から帝京大の猛攻を浴び前半16分で0―13。CTB児玉がトライを返した後も2トライを許し7―23。パワフル帝京大に16点もリードされては心穏やかではいられまい。
 だが、明大ナンバー8箸本主将は「焦りはなかった」と言うのだ。
 「自分たちのミスで点を取られていたけれど、アタックは通用していた。ポジティブにとらえていました」
 1日の慶大戦で終了直前に逆転負けし、再出発を期した7日は、相手の日体大に新型コロナウイルス陽性者が出て不戦勝だった。実戦は3週間ぶりとあって「前半はうまく試合に入り込めなかった」と田中監督。しかしそこを打開したのは明大伝統「前へ」のこだわりだ。
 前半33、39分にはゴール前ラインアウトのモールから連続トライ。後半4分にSH飯沼のトライで逆転し、同12分には相手ゴール前のスクラムから箸本主将が突き進んでトライと、逆に16点差をつけて大勝した。対慶大の敗戦ショックは吹き飛んだ。12・6早明戦へ、重戦車は整備完了だ。

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