日本郵政が大会新記録で連覇 全日本実業団女子駅伝

2020年11月23日 05時00分 (11月23日 05時01分更新) 会員限定
5区で積水化学の森智香子(左)を追い越し、トップに立つ日本郵政グループの鈴木亜由子=仙台市で(代表撮影)

5区で積水化学の森智香子(左)を追い越し、トップに立つ日本郵政グループの鈴木亜由子=仙台市で(代表撮影)

  • 5区で積水化学の森智香子(左)を追い越し、トップに立つ日本郵政グループの鈴木亜由子=仙台市で(代表撮影)
 全日本実業団対抗女子駅伝は22日、宮城県松島町文化観光交流館前から弘進ゴムアスリートパーク仙台までの6区間、42・195キロで行われ、日本郵政グループが2時間13分34秒の大会新記録で2年連続3度目の優勝を果たした。1区の広中璃梨佳が31秒のリードを奪い、2位で迎えた5区で東京五輪マラソン代表の鈴木亜由子が区間1位の快走を見せ逆転した。
 3区で新谷仁美が区間記録を塗り替えた積水化学が1分16秒差の2位、豊田自動織機が3位。ワコールは4位で、マラソン代表の一山麻緒は3区で区間3位だった。
 5位のデンソー、6位のヤマダ、7位のパナソニック、8位の九電工までが来年のシード権を獲得した。マラソン代表の前田穂南が3区で区間8位だった天満屋は11位。

5区鈴木「心身タフに」区間賞で逆転

 たすきを受けた時点で積水化学と55秒差の2位。連覇に向けて後がなくなった厳しい状況が、日本郵政グループの5区鈴木の背中を押した。「自分だけのレースだったら(この走りは)できなかった」。決して万全の状態とはいえない中、今持てる以上の力でレースをひっくり返した。
 ハーフマラソンで日本記録を持つ積水化学の3区新谷が、従来...

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