岐阜知事選、江崎氏が正式出馬表明 自民県議団、古田氏と2人推薦

2020年11月22日 21時20分 (11月23日 01時21分更新) 会員限定
記者会見で岐阜県知事選への出馬を表明する江崎禎英氏=22日午後、岐阜市のOKBふれあい会館で(布藤哲矢撮影)

記者会見で岐阜県知事選への出馬を表明する江崎禎英氏=22日午後、岐阜市のOKBふれあい会館で(布藤哲矢撮影)

  • 記者会見で岐阜県知事選への出馬を表明する江崎禎英氏=22日午後、岐阜市のOKBふれあい会館で(布藤哲矢撮影)
 来年1月の岐阜県知事選で、元内閣府大臣官房審議官の江崎禎英(よしひで)氏(55)が22日、岐阜市内で開いた記者会見で、正式に出馬を表明した。江崎氏擁立を目指した自民党県議団はこの日の総会で一本化を見送り、江崎氏と、既に出馬表明した古田肇知事(73)の2人を推薦することを決めた。自民党県連は、江崎氏を推す県議と、古田氏を支援する大半の県選出国会議員や県議に分裂し、1966(昭和41)年9月以来、54年ぶりに「保守分裂選挙」となる構図が固まった。
 江崎氏は会見で、官僚時代に国の新型コロナウイルス感染対策に携わってきた経験を強調。「コロナで不安な気持ち、将来の不安、この空気を選挙戦で変えていく。岐阜県に新しい風を吹かせて、素晴らしい未来を県民の皆さまとつくっていきたい」と語った。
 県議団の推薦が割れた点には「まさに政策で選んでもらえる環境を頂けた」と前向きにとらえた。
 知事選を巡っては、今年10月以降、知事選に強い影響力を持つ党県連は、古田氏を支持する大半の国会議員らと、江崎氏擁立を目指す県議会最大会派「県政自民クラブ」(31人)幹部の多数が対立し、一本化は困難に。当初、県議団幹部は会派と...

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