巨人・中島2戦連続の死球…球場ザワつく
2020年11月22日 19時56分
◇22日 SMBC日本シリーズ第2戦 巨人―ソフトバンク(京セラドーム大阪)
巨人の中島宏之内野手(38)が「7番・一塁」で先発出場し、2試合連続の死球を受けた。0―7と大量リードを許した5回1死からの第2打席、ソフトバンク先発・石川のカーブが抜けて左肩付近に当たった。
前日21日の第1戦では9回に死球を受けると、マウンドの森をにらみ付ける場面があった。試合後には米大リーグ・カブスのダルビッシュ有投手がツイッターで「途中の表情から一瞬『ここは巨人やから』ってのがよぎったように見えた笑」とイジる展開に。この日の京セラドーム大阪のファンも、2試合連続の死球にザワザワと“不穏"な空気を感じ取ったものの、この日の中島は、明らかなすっぽ抜けということもあって静かに一塁に歩きだした。
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