アンカツこと安藤勝己氏がグランアレグリアの‘’鬼脚‘’を絶賛「今日はルメールも焦ったと思うけど、あれがアーモンドアイに完勝した脚」
2020年11月22日 16時48分
通算4464勝の名ジョッキーで競馬評論家の安藤勝己氏(60)が22日、自身のツイッターを更新。マイルチャンピオンシップを1番人気で快勝したグランアレグリアのレースぶりを振り返った。
安藤氏は「グランアレグリア。あのポジションでも道中ゆったり走れてた分で、窮地になっても脚がタマった。気性面の成長が何より大きいわ。外に出してからの瞬発力は半端じゃなかった」と直線で昨年の覇者で2着のインディチャンプを仕留めた脚を絶賛。さらに「今日はルメールも焦ったと思うけど、あれがアーモンドアイに完勝した脚。ユーイチ、ユウガもそれぞれ完璧な競馬しとるからね」と福永と川田の好騎乗を封印したグレンアレグリアの力量に敬意を表した。
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