<相伝> 人と人つなぐ日本酒 力泉酒造、豊岡一夫さん・芳文さん

2020年11月22日 05時00分 (11月22日 13時28分更新) 会員限定
代々受け継がれた酒造りを守り続ける豊岡一夫さん(左)と芳文さん=福井市の力泉酒造で

代々受け継がれた酒造りを守り続ける豊岡一夫さん(左)と芳文さん=福井市の力泉酒造で

  • 代々受け継がれた酒造りを守り続ける豊岡一夫さん(左)と芳文さん=福井市の力泉酒造で
 日本酒「明乃鶴(あけのつる)」を製造・販売する福井市島山梨子町の「力泉酒造」は一九〇四(明治三十七)年創業。人と人とのつながりを大切にしながら百年以上日本酒造りを続けてきた。
 代々家族で受け継ぎ、現社長の豊岡芳文さん(50)は五代目。四人きょうだいの男一人で幼いころから先代の父一夫さん(81)に「継げ、継げと刷り込まれていた」と笑う。それでも反発する気持ちはなく「継いでもいいかなと思っていた」と話す。
 高校を卒業し、東京農業大の醸造科学科に進学。日本酒や焼酎、みそ、しょうゆなどの醸造に関わる専門知識を身に付けた。現場で酒造りを学ぼうと、大学卒業後は...

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