名城大1年川瀬が完投&サヨナラ打!準決勝進出 高校でもバッテリー組んだ先輩と息ぴったりの快投

2020年11月22日 11時58分

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サヨナラ打を放って迎えられた名城大の川瀬翔理投手(中)

サヨナラ打を放って迎えられた名城大の川瀬翔理投手(中)

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 東都、首都、中部日本の代表計6校が参加の第1回東日本学生軟式野球選抜交流大会(東京中日スポーツ、東京新聞後援)が21日、東京都八王子市のダイワハウススタジアム八王子で開幕、1回戦2試合が行われ、名城大(中部日本2位)は、右腕の川瀬翔理投手(1年・三重海星)が1失点完投&決勝打で、青学大理工学部(首都2位)に2―1でサヨナラ勝ち。国学院大(東都2位)は3―2で愛知大名古屋学舎(中部日本1位)に競り勝った。22日の準決勝は名城大―中大(東都1位)、国学院大―成蹊大(首都1位)となった。
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 バットで取り返した。完封まであとアウト1つから同点打を浴びた名城大の川瀬は9回1死一、二塁のチャンスで中前にサヨナラ打。「きょうは真っすぐが良かったので押し切れると思いましたが疲れもあって(最後は)とらえられた。2打席三振していたのでバットを替えて打てました」と喜びを爆発させた。
 海星高では自己最速142キロで2年秋には背番号1も背負ったが、3年夏は11番。チームは三重大会で準優勝したが出番はなかった。野球は終わるつもりだったが、同校で1学年上の重丸大地捕手に誘われて入部。新型コロナウイルスの影響でチーム練習再開は9月中旬で合流して2カ月だが、高校でもバッテリーだっただけに息もぴったり。中学時代のボーイズ全国大会以来となる首都圏で快投した。
 今年は、東日本学生軟式選抜大会が中止で、この交流大会が代替。2007年には東日本を制した名城大は2部に低迷していたが、昨秋1部復帰を決め、今秋は中部日本トーナメント戦で準優勝した。川瀬は「高校までプレッシャーの中で野球をしてきたが、いまは楽しめている。楽しくやって優勝したい」と頼もしかった。

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