<こちら飛騨まち探偵団> 旧高山市内の4中学、なぜ制服一緒?

2020年11月22日 05時00分 (11月22日 14時59分更新) 会員限定
昨年12月、ハンドボールジュニア五輪の県代表の激励会に出席した4中学校の生徒たち=高山市役所で

昨年12月、ハンドボールジュニア五輪の県代表の激励会に出席した4中学校の生徒たち=高山市役所で

  • 昨年12月、ハンドボールジュニア五輪の県代表の激励会に出席した4中学校の生徒たち=高山市役所で
 制服といえば、学校ごとに個性が出るもの。しかし、旧高山市内の中山、日枝、東山、松倉の四中学校は制服が同じ。一体、どうして統一したのだろうか。 (加藤佑紀乃)
 四中学校の制服は、白い襟に紺のリボンと至ってシンプルなセーラー服。ちなみに、市内の他の中学校を見てみると、久々野中は紺色の襟に赤いライン。国府中は同じ紺色の襟でも白いラインと少しずつ違う。
 四校統一の制服の謎を、まず市教委に問い合わせてみたが、「制服の歴史までは…」との答え。制服販売店や市史編さん専門員に聞いても「確かなことは分からない」。解決の糸口さえ見つからなかった。
 誰に尋ねても皆「考えたこともなかった」と口をそろえる。どうやら地元には常識として根付いているようだ。謎解きを諦めかけたが、ダメもとで弊紙飛騨版のコラム「つぶや記」に書き、情報提供を募った。
 掲載日の午前十時ごろ、取材中に携帯電話が鳴った。「今日のつぶや記を書いた記者さんは休みかね?」。電話をくれたのは、...

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