関根優那”さくら色”に染まります!「人生のすべてをかけて新しいサクラ大戦を大きくしていく覚悟があります」

2020年11月22日 04時00分

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舞台「新サクラ大戦 the Stage」で天宮サクラ役を熱演する関根優那

舞台「新サクラ大戦 the Stage」で天宮サクラ役を熱演する関根優那

  • 舞台「新サクラ大戦 the Stage」で天宮サクラ役を熱演する関根優那
  • 殺陣シーンで熱のこもったパフォーマンスを披露する関根優那
 タレント関根優那(26)が主演する舞台「新サクラ大戦 the Stage」が19日に東京・有楽町のヒューリックホール東京で上演が始まった。主人公・天宮さくら役の関根がこのほど本紙のリモート取材に応じ、「人生のすべてをかけて臨んでいます」と座長としての並々ならぬ責任感をにじませた。ストイックな姿勢で人気シリーズに清新な風を送り、重圧にも負けずに新たな“さくら像”を築き上げた。
 1996年にセガサターン用ソフトとして発売された「サクラ大戦」は、蒸気技術が発達した架空の「太正時代」を舞台に、悪と戦う「帝国華撃団」の活躍を描く。アニメや漫画、ショーなどメディアの枠を超える大人気シリーズとなった。
 「歴史ある皆さんが大切に作ってきた作品に新しく座長としてやるのはプレッシャーが大きくなっていたんですが、今の私たちだからできるものを作っている感じなので、いい意味で期待を裏切りたいと思います」
 昨年12月に最新作「新サクラ大戦」がPS4向けソフトとしてリリースされ、今年4月にテレビアニメ版がスタート。アニメ版はゲームと同じ声優を起用しているが、ファン待望の舞台版では、関根をはじめ、新たな顔ぶれがキャストに選ばれた。もともと今年3月に上演予定だったが、新型コロナ感染拡大で延期に。8カ月遅れとなったが、舞台に立てる喜びを胸に、稽古に励んできた。
 「一番サクラ大戦の作品を好きでいる自信はあるので、座長の私がしっかりとした意思を持って稽古に臨もうと。私は新しいサクラ大戦を大きくしていく覚悟があると、自分にも言い聞かせているし、それが周りにも伝わるようなありかたでいようと努力していました」
 一番乗りで稽古場に入り、誰よりも遅く退出する。休憩時間はおろか、帰宅後も頭の中はさくら漬け。最大の見せ場は殺陣をしながら歌う場面だという。
 「サクラ大戦ならではの日替わりシーンも魅力ですし、ライブパートで歌って踊る姿は、人生のすべてをかけて臨んでいるので見てほしいです。楽しさと緊張感が同じくらいあるのが舞台のライブ。そういう部分では、私にかかっている責任感、使命感が前までとは全然違うと思います」
 初日を控えた通し稽古で、初めてさくらの衣装を着て演じたが、すでに関根自身が“さくら色”に染まっていた。
 「似合ってると思います。歴代のさくらの楽曲を作ってきた田中公平先生が『さくらをやる人って、役と一緒になっていくんだよ』とおっしゃってたのが今まではピンとこなかったんですが、稽古をしている間に、(自分がさくらに)近づいているなというか、一体化しているなって自分も周りも含めそう思いました」
 さくらは今後、関根の代名詞になる役柄になりそうだ。
 ▼関根優那(せきね・ゆうな)1994(平成6)年9月28日生まれ、埼玉県出身。2012年2月に結成されたアイドルグループ「Cheeky Parade」(通称チキパ)の初代リーダーとして活躍。18年のグループ解散後はソロとして、舞台をメインにした女優業とグラビアを中心に活動している。今年4月に初写真集「夕凪」(秋田書店)を発売した。

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