菅野まさかの4失点 エース対決、屈辱の6回降板

2020年11月22日 05時00分 (11月22日 05時01分更新) 会員限定
巨人−ソフトバンク 6回表、栗原に2点二塁打を浴び汗をぬぐう巨人先発の菅野

巨人−ソフトバンク 6回表、栗原に2点二塁打を浴び汗をぬぐう巨人先発の菅野

  • 巨人−ソフトバンク 6回表、栗原に2点二塁打を浴び汗をぬぐう巨人先発の菅野
 初戦のマウンドでふがいない姿をさらした。自身3度目の日本シリーズで初めて第1戦の先発を託された巨人の菅野が6安打4失点で、まだ87球ながら六回限りで降板。「最少失点を目指す」と語っていたが、痛い黒星を喫した。
 二回無死一塁から、栗原に先制2ランを被弾。さらに悔やまれるのが六回だった。簡単に2死としながら、柳田に死球を与えると畳み掛けられた。グラシアルに右前打を打たれて一、三塁のピンチを招き、栗原に今度は左中間へ二塁打を浴びて2失点。ともにボール先行からストライクを取りにいった球を痛打され、宮本投手チーフコーチも「失投というよりカウントを悪くしたから」と指摘した。
 今季は14勝、勝率8割7分5厘といずれもリーグトップで投手2冠を成し遂げる大車輪の活躍だった。そして迎えた日本シリーズ。昨年は腰痛による不振で第4戦に回され、4失点で敗戦投手に。チームは4連敗で敗退した。今回はエースの証しである第1戦で先発し、さらに「尊敬できる投手」とたたえた千賀との投げ合い。その重圧からか、持ち味の制球が勝負どころで甘くなり、球数が100球を超えていた相手エースより先に降板を余儀なくされた。
 セ・リーグで...

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