<イレブン> 後半圧倒、連動「イメージ通り」

2020年11月22日 05時00分 (11月22日 05時01分更新) 会員限定
名古屋−湘南 後半、2点目のゴールを決める名古屋・阿部(左端)

名古屋−湘南 後半、2点目のゴールを決める名古屋・阿部(左端)

  • 名古屋−湘南 後半、2点目のゴールを決める名古屋・阿部(左端)
  • 後半、チーム3点目のゴールを決めポーズをとる名古屋・ガブリエルシャビエル
 チャンスをつくる連動と、ゴールを決めるアタッカー。どちらが欠けても大量得点は生まれない。好調の湘南を迎えた名古屋は狙い通りに相手を崩し、阿部とガブリエルシャビエルの連続得点で湘南を下した。「点を取れる試合はチャンスも多い。こういう試合をどんどんできれば」という阿部の言葉に、名古屋の充実がうかがえた。
 1−1で迎えた後半の立ち上がり。サイドハーフの前田が守備ラインの背後のスペースに走り、後方からのパスを収めた。つかず離れずの距離で前田を追っていた阿部に、優しいバックパスが届く。ペナルティーエリアの外側からダイレクトで打ち抜いた右足シュートは、ゴール右隅に吸い込まれた。
 「コースも見えたしイメージ通り」と当然のように振り返った阿部。リーグ屈指の正確無比なシュートを誇るが、これまでは後方でのパスつなぎに忙殺される試合も多かった。FW陣のけがで前節から併用されたシャビエルにつなぎ役を委ね、自身は前線の役割に専念。巡ってきたチャンスを見事に決めた。
 リードした優位を生かし、前掛かりになった湘南を守備陣がきっちり制圧した。ボール奪取からの素早いカウンター攻撃で、前日に第1子が生まれたばかりのシャ...

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