荒木コーチ、内野こだわる根尾をテスト…1軍レベルか春季キャンプ初日に見極める

2020年11月22日 06時00分

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2回表1死、片岡の打球を捕り損ねる根尾

2回表1死、片岡の打球を捕り損ねる根尾

  • 2回表1死、片岡の打球を捕り損ねる根尾
  • 練習中に声を出す荒木コーチ=ナゴヤ球場で
 中日・荒木雅博内野守備走塁コーチ(43)が21日、ナゴヤ球場での秋季練習後、取材に応じ、秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」に参加している根尾昂内野手(20)について言及。3年目の飛躍に向けて来年の春季キャンプ初日となる2月1日の重要性を力説した。
 外野は挑戦であって転向ではない。来季の目標として「内野で試合に出たい」と話した根尾に対する荒木内野守備走塁コーチの要求は明確だった。内野手で居続けたいなら、キャンプイン一発目のシートノックは大きな意味を持つという。
 「毎年2月10日すぎに対外試合が組まれます。逆算したら、(2月)1日にバリバリ動けるようにしておかないといけない。本人がショートをやりたいのならば、基礎を身に付けてきてほしい」
 劇的な技術向上が見られれば、それに越したことはない。だが、その逆なら…。これまで通りの内外野の両にらみか、それとも外野一本化か。首脳陣が育成方法を練り直す必要性も出てくる中、キャンプ初日が大事、つまりはオフが大事だというメッセージだった。
 今季は内野手としての可能性を探りつつ、出場するポジションを見つける起用法だった。ウエスタン・リーグでは主に二塁、遊撃でスタメン出場を続けたが、1軍のスタメン5試合すべて外野。1軍の遊撃には京田がいて、二塁には阿部がいる。2人を超えない限り、二遊間での出場はない。

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