岐阜知事選に江崎氏出馬へ 保守分裂、22日正式表明

2020年11月21日 22時26分 (11月22日 01時21分更新) 会員限定
岐阜県議を前に講演する江崎禎英氏=21日午後、岐阜市内で(浜崎陽介撮影)

岐阜県議を前に講演する江崎禎英氏=21日午後、岐阜市内で(浜崎陽介撮影)

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 来年1月の岐阜県知事選で、元内閣府大臣官房審議官の江崎禎英(よしひで)氏(55)が21日、出馬する意向を明らかにした。県議会最大会派「県政自民クラブ」(31人)は22日の会派総会で擁立を決める見通しで、江崎氏は同日中に会見を開き、正式に出馬を表明する。県選出の自民党国会議員らが支持する古田肇知事(73)も出馬を決めており、「自民王国」で、保守分裂選挙が決定的となった。
 江崎氏は21日、岐阜市内で講演。終了後、報道陣に「(自民党県議団の)推薦をいただければだが、培ってきた知見やネットワークを、ふるさと岐阜のために生かせたら本望だ。ぜひ出させていただきたい」と述べた。
 県議団は22日に会派総会を開き、全所属県議に諮った上で、擁立を決める。県議団幹部は「会派として江崎氏を推薦することになるのではないか」と語った。
 江崎氏は岐阜県山県市出身。岐阜市の加納高、東京大を卒業し、1989年に通産省(現経済産業省)に入省。ヘルスケア産業課長などを歴任し、新型コロナウイルス対応の政策にも携わった。今年7月から内閣府大臣官房審議官を務め、今月20日に退職した。2008年に岐阜県庁に出向し、県商工労働部長...

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