20日に第1子誕生のJ1名古屋・シャビエル、パパ初ゴールは華麗なジャンピングボレー「一生の記憶になる」

2020年11月21日 21時46分

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後半、チーム3点目のゴールを決める名古屋・シャビエル

後半、チーム3点目のゴールを決める名古屋・シャビエル

  • 後半、チーム3点目のゴールを決める名古屋・シャビエル
◇21日 J1第28節 名古屋3―1湘南(豊田ス)
 新米パパとしての務めをピッチで果たした。20日午後に第1子が誕生した名古屋FWシャビエル(27)が、鮮やかなジャンピングボレーで貴重な3点目。自身にとって特別な一戦で、妻と愛息に芸術弾をささげた。
 2―1で迎えた後半11分、カウンターで攻め込み、ペナルティーエリア左のMFマテウスから浮いたクロスが供給されると、遠いサイドで反応した。「頭で狙う選択肢もあったけど、やはり一番自信があったのはインステップでミートさせるシュートだった」。左足でゴール中央に突き刺した。
 9月9日の横浜M戦(パロマ瑞穂)以来となる今季4点目。試合前には妻と「ゴールを決めたら最高な気持ちになるんじゃないか」などと話し合ったという。うれしさ倍増の一撃だった。
 1トップを担う金崎、山崎の両FWを負傷で欠き、15日のFC東京戦(豊田ス)に続きFWで起用された。高さで2人に劣る分、生かすべきは技術。左FW阿部との連係でスペースづくりに重点を置き、特に後半はたびたび相手ゴールに迫った。「前節からすごくいい味が出ているかなと思う」と手応えを口にする。
 アジア・チャンピオンズリーグ出場圏の3位以内確保を狙うチームに勝ち点3をもたらした。先制ゴール直後には「ゆりかごダンス」で仲間から祝福され、自らも祝砲を決めた出場79分間。「今日という日は自分の一生の記憶になると思う」とほおを緩めた。
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