地場野菜 音楽劇でPR 動画「ダイコンキング」撮影

2020年11月22日 05時00分 (11月22日 11時26分更新)
廣野美由紀さん(右奥)の掛け声でダイコンを掲げる子どもたち=輪島市門前町広岡で

廣野美由紀さん(右奥)の掛け声でダイコンを掲げる子どもたち=輪島市門前町広岡で

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門前・清廣園緑化 畑で地元児童熱演

 ミュージカル風の動画で地場野菜をPRしようと二十一日、輪島市門前町広岡の造園・農業会社「清廣園緑化(せいこうえんりょくか)」が自社の畑で撮影会を開いた。企画に協力した地元の小学生二十人が画用紙で作ったダイコンのかぶり物を着け、音楽に合わせて踊った。 (日暮大輔)
 同社取締役の廣野美由紀さんが三十代のころ、東京都の有名劇団に所属していたことから企画した。動画の題名は「ダイコンキング」。高台の畑に植えられたダイコンを子どもたちが演じ、元気に育ち収穫されていると紹介する。子どもたちは廣野さんの指示を聞き、両手を上に突き上げたり、振ったりしていた。
 同社では耕作放棄地を再生させ、カボチャやダイコンを育てている。ダイコンは切り干しにしてスーパーや道の駅で販売され、市内の学校給食にも使われている。廣野さんは「畑は雲海が出るような場所にある。動画を見た人に空気がきれい、星空がすごいなどとイメージしてもらい、能登って良いなと思ってほしい」と話した。
 撮影に参加した門前東小三年の広陵唯真(ひろおかゆいしん)君(8つ)は「ダイコンが畑からすぽんと抜けてびっくりしたけど楽しかった」、同じく小谷群青(ぐんじ)君(8つ)は「動画を撮られるのは少し恥ずかしかったけどみんなで踊れてよかった」と喜んだ。
 映像は動画投稿サイトユーチューブや同社のホームページ上で公開予定。完成時期は決まっていない。

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