加藤シゲアキの小説 NEWSメンバーは読んでくれない?増田は飾り、小山はツアー中に読もうと思ったが…

2020年11月21日 18時26分

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小説「オルタネート」刊行記念トークイベントに臨んだNEWSの加藤シゲアキ=東京都千代田区で

小説「オルタネート」刊行記念トークイベントに臨んだNEWSの加藤シゲアキ=東京都千代田区で

  • 小説「オルタネート」刊行記念トークイベントに臨んだNEWSの加藤シゲアキ=東京都千代田区で
  • 「オルタネート」刊行記念トークイベントで作家の宇佐見りん(右)と話すNEWSの加藤シゲアキ
 アイドルグループ「NEWS」の加藤シゲアキ(33)が21日、著書「オルタネート」の刊行を記念したトークイベントを東京都新宿区の出版元、新潮社で開催した。
 3年ぶり6冊目の小説となる今作は、高校生限定の架空のマッチングアプリ「オルタネート」を題材に、東京にある円明学園高校に通う3人の男女が悩み、傷つきながら成長していく姿を描く青春群像劇。今年1月号の「小説新潮」で連載がスタートし、発売4日目で同誌創刊から63年来初となる重版が決定するなど、SNS世代の若者を中心に大反響を呼んだ。
 「女子高生を描いたことがなかったのでチャレンジでした。30代になると高校時代が色あせていくので、今しか書けないと思って」。加藤自身は高校1年で「NEWS」としてデビューしており、自分が体験できなかった文化祭も題材に。バンド演奏の場面を描くにあたり「関ジャニ∞の丸山(隆平)くんが最近ドラムセットを買ったと聞いたので、丸山くんのドラムを聴きに行きました」とイベント前の囲み取材で秘話を明かした。
 今作では、初めて恋愛シーンにも挑戦。「照れくさいというか、(自分が)告白する気持ちで書くので、ずっと恥ずかしい気持ちでした」と振り返りながら「高校生活がワクワクするような、希望に満ちた小説になった。たくさんの人に読んでいただければ、次の日の足取りが軽くなると思います」とアピールした。
 NEWSメンバーの小山慶一郎(36)と増田貴久(34)も喜んでくれているそうだが、「増田くんは今まで一冊も(加藤の作品を)読まないので、飾ってくれると思う。小山くんは前回のエッセーをツアー中に読もうと思っていたけど、ツアー自体がなくなってしまったので『読む機会を失った』と言い訳していました」と暴露して取材陣を笑わせた。
 その後、首都圏の書店員約30人を対象に、三島由紀夫賞受賞作家の宇佐見りんさんをゲストに招いてトークショーを開いた。
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