“異常性欲者”演じる稲垣吾郎「愛に溺れて逃避行、あこがれたりする」二階堂ふみと初共演で難映像化作品完成

2020年11月21日 17時21分

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映画「ばるぼら」公開記念舞台あいさつに登場した(左から)二階堂ふみ、稲垣吾郎、手塚眞監督

映画「ばるぼら」公開記念舞台あいさつに登場した(左から)二階堂ふみ、稲垣吾郎、手塚眞監督

  • 映画「ばるぼら」公開記念舞台あいさつに登場した(左から)二階堂ふみ、稲垣吾郎、手塚眞監督
 映画「ばるぼら」の公開記念舞台あいさつが21日、東京・飯田橋の神楽座で行われ、W主演の稲垣吾郎(46)と二階堂ふみ(26)、手塚眞監督(59)が出席した。

 故手塚治虫さんによる異色の大人向け同名漫画を、日・英・独の共同製作で実写化。稲垣演じる異常性欲に悩む売れっ子小説家が、二階堂演じる自堕落な謎の女性・ばるぼらと出会い、芸術の魔性の世界に魅入られていく姿を描く。
 二階堂と初共演の稲垣は「デビュー作から見ていていつか共演したいと思っていた。難しい役だったと思うけど、二階堂さんがそのままばるぼらとして存在してくれていたおかげで、僕もこの役を演じることができた」と感謝。二階堂は「物心ついたときからスターで、トップで活躍されている方。稲垣さんの聡明(そうめい)さ、博学な部分がキャラクターに合い、魅力的になると感じていました」と感激の面持ちで話した。
 演じた役柄について稲垣は「原作はもう少し精神的にも肉体的にもマッチョで男らしい印象が強かった。でも、今の時代でやるとしたら、男性過ぎるのを出さない方が作品としてうまく行くと思った。愛に溺れて逃避行するところとかあこがれたりする」と話した。
 映像化が難しいと言われていた同作だが、手塚監督は「このお2人なら父親も太鼓判を押すと思う」と、天国の父・治虫さんの胸中を代弁した。

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