雪が降りますように 医王山スキー場 リフト取り付け

2020年11月21日 05時00分 (11月21日 11時30分更新)
リフトの座席を取り付ける業者ら=金沢市俵町の市営医王山スキー場で

リフトの座席を取り付ける業者ら=金沢市俵町の市営医王山スキー場で

  • リフトの座席を取り付ける業者ら=金沢市俵町の市営医王山スキー場で
 金沢市俵町の市営医王山スキー場で二十日、リフトの座席取り付け作業があった。積雪が六〇センチに達した場合、十二月二十五日から営業する。昨シーズンは記録的な少雪で営業断念を余儀なくされただけに、関係者は二年ぶりの再開を願った。
 設置したのは、片道四百二十メートルの二人乗りリフトの座席七十八台。降りしきる雨の中、運営する市スポーツ事業団と工事業者の九人が協力し、七十キロの座席を持ち上げてケーブルに架け、ボルトで固定した。
 昨シーズンは、事業団が管理運営を始めた一九八四(昭和五十九)年以来、初めて営業を断念した。
 中元大介主査は「まずは雪が降ってほしい。(営業できたら)新型コロナウイルスの感染防止をしながら、楽しく思い出に残る日を過ごしてもらいたい」と語った。
 金沢地方気象台によると、十二月〜来年二月は日本上空付近で偏西風がほぼ平年並みの軌道を通ることから、気温も降雪量もほぼ平年並みとなる見込み。(高橋雪花)

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