<ふるさとのたからもの> (5)賤ケ岳(長浜市木之本町大音)

2020年11月21日 05時00分 (11月21日 11時39分更新) 会員限定
賤ケ岳の山頂付近から眺む琵琶湖と湖西の山々=長浜市木之本町で

賤ケ岳の山頂付近から眺む琵琶湖と湖西の山々=長浜市木之本町で

  • 賤ケ岳の山頂付近から眺む琵琶湖と湖西の山々=長浜市木之本町で
  • 賤ケ岳から眺む木之本町市街地の夜景と十六夜の月=長浜市木之本町で
  • 賤ケ岳山頂にある古戦場をイメージした武将像=長浜市木之本町で
 天正十一(一五八三)年、織田信長亡き後、ともに家臣だった羽柴秀吉と柴田勝家が跡目をめぐり戦った賤ケ岳(しずがたけ)(四二一・九メートル)。頂上付近に立つと、山を一つ挟み南に日本最大の琵琶湖、北は羽衣伝説のある余呉湖が眼下に広がる。歴史と美しい景観を守り伝えてきたのは地元住民であり、リフト運行業者、観光ガイドたちだ。
 山のふもとの「大音自治会」は、毎年五月の第二日曜日に賤ケ岳まつりを開き(今年はコロナ禍で中止)、合戦の歴史や景観の美しさをPRしている。山頂付近の草刈りや植樹など景観整備にも取り組み、合戦で没した両軍兵士をしのび戦没供養も営む。二十二日は、カエデやドウダンツツジ計五十本を植樹する。横関悦男副自治会長(62)は...

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