立浪イズムを「全て吸収して」与田監督期待 ミスタードラゴンズ臨時コーチに根尾や京田ら入門希望

2020年11月21日 06時00分

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グラウンドに姿を見せた与田監督

グラウンドに姿を見せた与田監督

  • グラウンドに姿を見せた与田監督
 中日の与田剛監督(54)が20日、ナゴヤ球場で取材に応じ、OBで本紙評論家を務める立浪和義さん(51)の臨時コーチ就任について言及した。技術面、精神面など全てで経験を伝授してくれるように要望。立浪イズムの浸透に大きな期待を寄せた。
 球団からお願いしたとはいえ、立浪さんの臨時コーチ就任は現場も望むところ。ともにドラフト1位で入団し、現役時代に同じ釜の飯を食べた与田監督の言葉には「ミスタードラゴンズ」への期待感があふれていた。
 「当然あれだけの実績があるOBですから。全てにおいて経験を選手たちに伝えてもらって、それが選手のレベルに合った指導になってくれればいいですし、選手には全てを吸収してもらいたいなと思います」
 2018年秋の監督就任時から「OBみんなの力を借りてチームを強くしたい」と話していた与田監督。23年ぶりに復帰したパウエル巡回打撃コーチをはじめ、多くのOBに協力を仰いでおり、「特別なことではない」とも強調する。
 それでも通算2480安打を誇るレジェンドの“現場復帰"が熱いのは間違いない。現在の打撃コーチは全員右打ちという事情もあり、既に京田や根尾らが入門を希望。指揮官も「左打者にしか分からない感覚はあるでしょうし、何かいいきっかけになってくれれば」と話す。
 「新人合同練習も含め、うちのコーチとも打ち合わせしてもらわないといけない」。臨時コーチの期間は2月だが、1月中旬にナゴヤ球場で始まる新人合同自主トレの視察や、首脳陣のミーティングへの参加もお願いする考えもある。

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