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伊豆長岡地区の飲食店従業員、陽性なし

2020年11月21日 05時00分 (11月21日 05時03分更新)
 伊豆の国市は二十日、伊豆長岡地区の飲食店従業員らを対象に、県と合同で行っている新型コロナウイルス感染の有無を調べる抗原定量検査を終えた。陽性の市民はおらず、市内での感染拡大はないと判断した。小野登志子市長は十九日「市民の不安軽減のためより警戒感を持ちたい」と話した。
 市内では十月末から、順天堂大静岡病院のクラスター(感染者集団)を中心に感染が拡大。病院関係者の飲食店利用もあったことから、十二日から飲食店従業員らの検査を始めた。十八日までに千二十八件の検体を採取。伊豆市の高齢者の感染が判明したが、十九日まで伊豆の国市内の感染者はゼロだった。
 小野市長は「観光シーズンのため、無症状感染者が観光に来るだろうと思っている」と警戒。「経済再生は停滞させられないが、感染状況によっては休業要請などもありうる」と話した。 (渡辺陽太郎)

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