J1名古屋・吉田豊がクラブ新記録の14度目完封に意欲「いい攻撃につなげられるような守備を毎試合、全力でやっていきたい」

2020年11月20日 18時42分

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「守備でチームを支えたい」と意気込みを語った吉田豊

「守備でチームを支えたい」と意気込みを語った吉田豊

  • 「守備でチームを支えたい」と意気込みを語った吉田豊
 名古屋グランパスは21日、ホーム・豊田スタジアムで湘南戦に臨む。上位争いのかかる残り5試合に向けてDF吉田豊(30)は、すでにクラブ歴代最多タイ13度とした無失点試合をさらに積み重ねる意欲を示した。チームは20日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習した。
 無失点試合は多ければ多いほどいい。15日のFC東京戦(豊田ス)で今季リーグ最多13度目の完封を果たした守備力に、吉田豊は手応え十分。強みを生かし、アジア・チャンピオンズリーグ出場圏の3位確保に向けた勝ち点上積みを狙う。
 「毎試合ゼロで抑えられれば負けることはないから、まずは守備でチームを支えたい。いい攻撃につなげられるような守備を毎試合、全力でやっていきたい」
 “全力守備”の先にクラブ記録が付いてくる。14度目の無失点試合とすれば、34試合制では2007年のクラブ記録を更新。今季、首位・川崎に次いで失点の少ない「堅守」を象徴する記録だ。
 湘南との前回対戦では引いて守られ、後半ロスタイムの得点で辛勝。10月18日から6戦無敗と上り調子の相手に関し、フィッカデンティ監督は「心身ともすごく充実しているチームとやると頭に入れておかなければ」と警戒。今回も堅実な守備から勝機を見出したい。
 結果の問われる終盤戦でも、過剰な緊張感はない。吉田豊は「もう1ギア上げれば、もっといい結果を積み上げられると思う。もう1回引き締める」。無失点試合数を伸ばすほど、目標の3位以上はグッと現実味を増す。

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