<ぐるっと北勢〜駿遠> イワシ無限 河和

2020年11月20日 05時00分

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マイワシの入れ掛かりを楽しんだ藤田さん

マイワシの入れ掛かりを楽しんだ藤田さん

  • マイワシの入れ掛かりを楽しんだ藤田さん
  • 良型ハゼ&セイゴ釣果を見せる北野君
  • 磯村店長に来たクロダイ48センチ
  • 伊古部の座布団ビラメを手に冨さん

 イワシフィーバーに沸いている河和港(愛知県美浜町)。フィッシング遊・名古屋南店(名古屋市南区戸部下)の常連で同市中川区の藤田宗孝さんに言わせると、それはまさに「無限イワシ」状態だという。 (海老原秀夫)
 ▼河和港
 河和港に大挙回遊中のイワシだが、2週前と先週末では同じイワシでも大きな変化が見られるという。藤田さんが釣り仲間や「ぐるっと」の情報で気になって最初に河和に様子見に出かけたのは8日。午前5時半に釣り座を構えると、両隣の釣り人も「ぐるっと」を見て初めて河和に来たと話していたという。
 針4号のサビキを揺らすと、7時まではカタクチイワシが入れ食いに。その後はカタクチに代わってサッパ&ゼンメが1時間ほど入れ掛かり、最後は3魚種交じってポツポツ釣れて10時に納竿。結局、カタクチは11〜13センチを303匹数え、10センチ級のサッパ&5〜6センチのゼンメ計約100匹はリリースしていた。
 この時はカタクチのみだったが、11日からの新月回りを機に新たな群れが入ってきたようで、今度はマイワシが回遊。その情報を入手した藤田さんは15日にも河和へ。午前6〜7時、カタクチが入れ食いになると、続いて驚くべき光景が。沖から巨大なナブラが寄ってきて手前に到達すると、これがものすごい魚影でマイワシの爆釣がスタートしたのだ。
 それがずっと続き、9時にはクーラーが満タンになって強制終了。この日はサビキ6号針で釣果は17〜20センチのマイワシ237匹、12〜14センチのカタクチ77匹だった。「前週は303匹、今回は314匹で計6束超。2週続けて大漁となりました。これで青物が釣れるといいのですが」
 そう話す藤田さんは14日午後5時半〜10時、常滑港(愛知県常滑市)でヒイカ調査もしていた。モエビ餌のウキで8時までは調子良く釣れ、アタリが出なくなると、棚を底付近に合わせてポツポツ。釣果は胴長6〜8センチを25杯だった。
 ▼木曽川・立田大橋周辺(愛知県愛西市)
 冬のパターンに徐々に移行しつつある立田周辺のハゼ。岬釣具店(同市佐屋町堤西)の桑山卓久さんが現状を説明する。「木曽川は穴釣りが面白くなってきました。まだ完全に固まっていないので、広く探る必要はあります。揖斐川ではチョイ投げ深場が開幕し、干満潮の前後にアタリが集中しています」
 揖斐川・油島周辺(三重県桑名市)で8日午後2時半〜6時、そのチョイ投げ深場を楽しんだのは愛知県稲沢市の北野晃太君(11)だ。最初はアオイソメ餌の房掛けでマダカを狙ったものの、良型ハゼが頻発するのを見てイシゴカイ餌のハゼ仕掛けにチェンジ。これが好判断でハゼは21センチの良型を頭に25匹、ほかに33センチのセイゴ1匹をゲットしていた。
 これには桑山さんも称賛を惜しまない。「チョイ投げ深場の気配にいち早く気づき、スパッと切り替えた判断力は素晴らしいの一言。さすが小さいころから通っている常連さんです」
 同県大治町の三輪歩夢さんは7日午後5時、大物を求めて立田下流へ。アオイソメの房掛け&ユムシ餌でまず46センチのクロダイを仕留めると、多彩な釣果に。8時までに35センチのマゴチ1匹、26〜38センチのセイゴ3匹、22、17センチのハゼ各1匹をたたき出していた。
 ▼名古屋港・潮見周辺(名古屋市港区)
 潮見周辺では底ズルルアーで狙うクロダイ&キビレが上昇中だ。12日午前0時すぎには上州屋・安城店(愛知県安城市大山町)の磯村友希店長がクロダイ48センチの引き出しに成功していた。
 「釣り方はルアー(チヌ魂7グラム+ロックホッグ2インチ)が着底したらゆっくり巻くだけ。それまでショートバイトだったキビレが5連発したのが時合いの合図でした。既に4回釣行してクロダイ3匹、キビレ22匹と今季は好調です」と店長。
 ▼伊古部サーフ(愛知県豊橋市)
 遠州灘・伊古部サーフからは9日、座布団ビラメの朗報が舞い込んだ。天狗堂・知立店(同県知立市東上重原)常連で同市の冨和行さんがランディングした70センチがそれ。

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