夫婦別姓に賛成67・5% 県、全国平均下回る

2020年11月20日 05時00分 (11月20日 05時00分更新) 会員限定
 早稲田大法学部の棚村政行研究室と市民団体「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」が選択的夫婦別姓に関する全国的な意識調査を実施し、結果を発表した。福井県は選択的夫婦別姓に賛成が67・5%と全国の70・6%を下回った。賛成が反対の何倍かを示す賛否倍率は3・9倍で、全国三十八位だった。 (鈴木啓太)

20〜50代回答 賛否倍率は38位

 調査は「いい夫婦の日」(十一月二十二日)に合わせ、十月二十二〜二十六日に全国の二十〜五十九歳の男女計七千人にインターネットで実施し、回答を得た。
 都道府県別の人口比に合わせて人数を配分し、福井県の対象は男女各二十人(それぞれ二十代二人、三十代一人、四十代九人、五十代八人)。反対は17・5%、「その他、わからない」は15%だった。
 年代別で見ると、二十〜三十代の男性三人は全員反対だった一方、同年代の女性三人は全員賛成だった。四十、五十代は、男女とも賛成が過半数を占めた。賛成では「会社の都合上別姓の方がいいことだってあると思う」「既婚の友人から、姓を変えることの大変さを聞いているため」、反対では「別姓だと結婚したという感じがしないから」「昔からのことで」といった意...

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