守りたい 木場潟の環境と伝統 探鳥会でマガモなど観察

2020年11月19日 05時00分 (11月19日 10時46分更新)
青空の下、金山晃さん(左)の案内で野鳥観察する参加者=小松市の木場潟公園で

青空の下、金山晃さん(左)の案内で野鳥観察する参加者=小松市の木場潟公園で

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 小松市の木場潟公園の探鳥会が、南園地などであり、十八人が参加した。大人から子どもまで木場潟周辺をゆっくり歩き、マガモなどの水鳥や田んぼに飛来したムクドリなど二十九種類の野鳥を見つけた。
 小松市立博物館専門員の金山晃さんが参加者を案内した。金山さんがすぐに野鳥を見つけると、参加者も双眼鏡を空や木場潟の湖面に向け、解説を聞きながら観察を楽しんだ。公園では百八十二種類の野鳥が確認されている。狩猟が解禁される十一月になると、多くの野鳥が安全な場所を求め、銃猟禁止区域の木場潟に飛来するという。
 毎日のように木場潟周辺を散歩している同市木場町の吉田勝男さん(81)は「最近は水質がきれいになってだいぶカモが増えたなあ」とうれしそうに話した。(長屋文太)

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