ワカサギ開幕 滋賀県甲賀市・青土ダム

2020年11月18日 05時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
ワカサギとモロコを仲良く2匹ずつ掛けてニッコリの藤本さん(左)と光さん

ワカサギとモロコを仲良く2匹ずつ掛けてニッコリの藤本さん(左)と光さん

  • ワカサギとモロコを仲良く2匹ずつ掛けてニッコリの藤本さん(左)と光さん
  • 浮き桟橋左岸上流側は満員御礼状態
  • 山々の紅葉が鏡のような湖面に
  • 3人のワカサギ釣果
 コロナ禍で今年のアユ漁が休業となってしまった滋賀県甲賀市土山町の土山漁協管内だが、ワカサギ漁は無事に1日、解禁となった。解禁日に息子の光(35)と釣りガールの藤本准子さんを誘って出かけ、ピクニック気分でワカサギ釣りを楽しんできた。
 午前6時半、青土ダム湖に到着した。途中の道路沿いにあった電光掲示板の温度表示を見ると、8度で身震いしてしまった。ダム湖に設置されている浮き桟橋の左岸上流側には既に、たくさんの車が並んでいてビックリした。
 早朝からワカサギファンで大にぎわいだ。満員御礼で竿出しできるスペースがない。浮き桟橋の下流側には広い場所があり、そこは先客が1人だけだったので、声を掛けて少し離れた所に釣り座を構えた。
 岸際まで車が横付けできるので、釣具のほかにピクニック気分で用意してきた荷物を運ぶのが楽だ。色づき始めた山々の紅葉が、朝日を浴びて鏡のような湖面に映っているのが何ともビューティホー。
 景色を眺めながらタックルの準備をする。磯竿2号3・7メートル、小型スピニングリール、遊動ウキ2号、専用まき餌カゴ、専用集魚板に仕掛けは幹糸1・5号全長98センチ、ハリス0・3号2センチ、枝間14センチ、秋田キツネ(赤・金)6本針だ。
 これを数回チョイ投げしてウキ下を4ヒロ前後に調整する。餌の紅サシと白サシは縁起を担いで交互に紅白刺しだ。まき餌カゴに集魚材を詰めて第1投。
 ウキが立ったら、竿先をシャクって集魚材を出す。時々、竿先を上下して仕掛けを揺らしては、ワカサギにアピールしていく。しばらく投入を繰り返していると、藤本さんのウキに待望のアタリが出た。
 波静かな湖面でウキがピクピク動き、波紋が広がっていくのが楽しい。顔を見せたのは9センチのモロコだった。光と私にもモロコ。30分ほど経過したころにようやく8センチのピカピカのワカサギが上がった。
 これからだと思ったがモロコ交じりでポツリポツリ状態が続く。ウキを消し込むアタリにシラハエやニゴイ、バスの赤ちゃんまでヒットして5目釣りだ。8時半、釣りは2人に任せて私は入漁券を購入するためにエコーバレイ管理棟へ車で移動した。
 開店時間が午前9時に変更されていたが、親切に手続きしてくれて感謝感謝。釣り場に戻ると、状況は相変わらずだ。下見にやって来た常連さんから少し下流側のドン深のポイントを勧められて移動した。
 10時すぎに監視員の見回りがあり、遊漁券を提示して釣り談議と情報収集をする。水温を聞くと15度。「もっと水温が下がるとワカサギが釣りやすくなるよ」とのことだった。
 11時を回ったところでカセットコンロを出し、お湯を沸かしてカップ麺をツルツル、オニギリをパクパク。時間とともに風が吹いたり、雲が広がったりしたが、天気の崩れはなく、ピクニック気分で釣りを楽しむことができた。
 釣り以外にも湖畔には遊具乗り場(土日祝、11月末まで営業)やトイレもあってファミリーにもってこい。午後になると藤本さんと光が仲良くモロコとワカサギを2匹ずつの4匹掛けしてニッコリだ。

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ