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エレベーターもコロナ対策 三菱電機稲沢製作所

2020年11月16日 05時00分 (11月16日 11時05分更新)
スマートフォンのアプリでエレベーターを呼ぶシステム=愛知県稲沢市の三菱電機稲沢製作所で

スマートフォンのアプリでエレベーターを呼ぶシステム=愛知県稲沢市の三菱電機稲沢製作所で

  • スマートフォンのアプリでエレベーターを呼ぶシステム=愛知県稲沢市の三菱電機稲沢製作所で
  • エレベーター乗り場前の床にプロジェクターで投影される感染予防への注意喚起=愛知県稲沢市の三菱電機稲沢製作所で
  • 試験塔「ソラエ」とショールーム=愛知県稲沢市の三菱電機稲沢製作所で
 三菱電機稲沢製作所(愛知県稲沢市)が、新型コロナウイルス対策の機能や、建物との連携システムを持つエレベーターの製造に力を入れている。エレベーター内は短時間とはいえ三密(密閉、密集、密接)になりやすい環境。非接触や運行の効率化などの需要に対応することで、新たな市場の開拓を狙う。 (佐久間博康)

◆アプリで「呼ぶ」

 稲沢製作所のショールームの一階。エレベーター近くの床には、マスクの着用とソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保を呼び掛ける光のサインが床に投影されていた。
 エレベーターの前に移動し、スマートフォンの専用アプリを起動。自分が乗る階と行き先の階を「1−3」と設定して「呼ぶ」を押すと、エレベーターが一階に到着し、自動で三階まで移動できた。
 光のサインは状況に応じて表示を切り替えられ、円滑な移動や案内業務の効率化に役立つ。スマホサービスは、エレベーター内のボタンに触れることなく目的の階にたどり着けるため、感染の危険を減らすことができる。
 他にも、IDカードで行き先の階を事前に登録して、ボタンに触ることなくエレベーターを使えるシステムも展開。こうした機能について「新型コロナの影響で引...

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