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万一に備え備品固定完了 防災士なかつがわ会、小中校など5年間で

2020年11月15日 05時00分 (11月15日 12時50分更新)
地震の際に棚が倒れないよう金具で固定する防災士ら=2019年8月4日、中津川市第二中で

地震の際に棚が倒れないよう金具で固定する防災士ら=2019年8月4日、中津川市第二中で

  • 地震の際に棚が倒れないよう金具で固定する防災士ら=2019年8月4日、中津川市第二中で
  • 備品固定の取り組みをまとめたパネルを示す吉村さん(左)と杉山さん=中津川市役所で
 中津川市のNPO法人「防災士なかつがわ会」が、大地震に備えて、市内の小中学校や市立の保育園などで進めてきたロッカーや本棚などの固定作業が完了した。いわゆる災害弱者を優先して守ろうと、二〇一六年に児童館や学童保育所から始めた取り組み。五年がかりの事業が一段落し、理事長の吉村輝雄さん(74)は「地域の防災意識を高め、さらに広げていきたい」と新たな目標を掲げる。 (福本雅則)
 倒れた家具が犠牲者を増やした阪神大震災などの教訓を踏まえ、会の前身となる防災士グループは二〇〇六年、市民からの要請に応じて転倒防止の作業を始めたが、申込件数は伸びなかった。危機感を持った吉村さんらは、...

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