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「原因不明の痛みが…」21歳最後の日に渋野日向子が明かした“もう一つの戦い”「言い訳にしたくない」

2020年11月14日 18時37分

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第2日、4番のティーショット前、座り込みキャディーと話をする渋野日向子

第2日、4番のティーショット前、座り込みキャディーと話をする渋野日向子

◇14日 伊藤園レディス第2日(千葉県長南町、グレートアイランドC)
 前日20位発進の渋野日向子(21)=サントリー=は1バーディー、2ボギーの73とスコアを伸ばせなかったものの、通算1アンダー42位で辛くも予選通過。22歳の誕生日となる最終日はインスタートから追い上げを狙うが、右足裏の痛みに悩まされていることを告白した。
 出だし1番でグリーンエッジから3パットのボギー献上。7番パー3でピンそば1メートル半につけバーディーを奪ったが、後半12番で2つめのボギー。前日はことごとくピンを刺していたショットが左方向へブレた。
 「集中力を切らさないようにと思った時に、上半身が力んで引っかけてしまう状態だった」。
 難度の高い17番パー3を迎えた時点で、あと1打落とせば予選通過が危ないという状況。だがティーショットは左サイドの「池を避けすぎて」右バンカーへ。このところサンドセーブ率がかなり低かった渋野だが、ピンまで20ヤードほどのバンカーショットを1メートルにピタリと止めた。
 最終18番では2メートルのパーパットを沈めてホールアウト。渋野は「あれは今日のベストバンカーショットとベストパット2つですね。21歳はポンコツな年だったけど、あのシビアなところでできたのは成長点ですね」と笑った。
 その一方、慢性的に右足に違和感があることを明かした。「靴ズレと…足の裏に原因不明の痛みがあるんです、今年に入ってからずっと。たぶん筋膜炎じゃないかと。医者にはまだ行ってません。でもマッサージや針では治っていない」テーピングで患部を固めて、かばいながらのプレーを続行。渋野は「言い訳にはしたくないので」と気丈に話したが、悪影響が出ないことを願うばかりだ。

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