東海大翔洋✕藤枝明誠 きょう全国高校サッカー県大会決勝

2020年11月14日 05時00分 (11月14日 05時03分更新)
ゲーム形式の練習で指示を飛ばす藤枝明誠の中山碧主将=藤枝市で

ゲーム形式の練習で指示を飛ばす藤枝明誠の中山碧主将=藤枝市で

  • ゲーム形式の練習で指示を飛ばす藤枝明誠の中山碧主将=藤枝市で
  • リラックスした表情でウオーミングアップする東海大静岡翔洋の中沢勘太選手=静岡市清水区で
 全国高校サッカー選手権県大会の決勝が十四日、袋井市のエコパスタジアムで開かれる。全国屈指の強豪として知られた前身の東海大一時代以来、三十三年ぶりの頂点を目指す東海大静岡翔洋(静岡市清水区)と四年ぶり三度目の王座を狙う藤枝明誠(藤枝市)が対戦する。キックオフは午後一時半。
 第四シードの東海大静岡翔洋は、いずれも上位シードで決勝トーナメントから登場した藤枝東、常葉大橘、浜松開誠館の三校を破り、決勝にたどり着いた。高い個人技をベースに、ショートパスとドリブルを駆使した攻撃サッカーで「名門復活」を期す。
 第一シードの一角で一、二月の新人戦県大会で準優勝した藤枝明誠は、走力を生かしながら細かくパスをつないで崩すスタイルを志向。粘り強さも持ち合わせ、決勝トーナメント一回戦と準々決勝の二試合はPK戦を制して勝ち上がった。準決勝の静岡学園戦で2点を生み出したセットプレーも大きな武器となる。
 ともに攻めに重きを置くチーム同士の対決に、準決勝の全3得点に絡んだ東海大静岡翔洋のFW中沢勘太選手(三年)は「翔洋のサッカーを貫いて打ち勝つ」と意気込み、藤枝明誠のMF中山碧(あお)主将(同)も「攻撃では絶対負けない。球際の強さにこだわって流れを引き寄せたい」と闘志を燃やした。 (酒井大二郎)

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