J1名古屋 FW金崎夢生 右膝前十字靱帯損傷および外側半月板損傷で治療に6~8カ月 チームが発表
2020年11月13日 19時03分
名古屋グランパスは13日、広島戦(11日、Eスタ)で負傷交代したFW金崎夢生(31)が、右膝前十字靱帯損傷および外側半月板損傷と診断されたと発表した。治療期間は約6~8カ月。今季の出場が絶望となり、4位からの浮上を目指すチームにとって、大きな痛手となった。
鳥栖からレンタル移籍中の金崎は、今季25試合でチーム2位タイの6得点を挙げる。1トップの主力として攻守で体を張ったプレーを見せていたが、先発した広島戦の後半開始早々に相手と競り合って右膝を負傷。担架に乗せられて、ピッチを退いた。
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