小林麻耶の契約解除を生島ヒロシが悔やむ「本当に残念」 夫との降板生発表には驚き「そこまで言うのかな…」
2020年11月13日 16時00分
フリーアナウンサーの生島ヒロシ(69)が13日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)に生出演。自身が会長を務める「生島企画室」との契約を解除されたフリーアナウンサー、について「本当に残念な形になってしまいました」と悔やんだ。
スポーツ新聞を紹介するコーナーで、生島は「今日はですね、これは避けて通れない。我々の事務所としては、解除、終了しましたので。小林麻耶さん」とし、「なかなか正常なマネジメント業務が難しくなり、契約を終了した」と報告した。
「『グッとラック!』のスタッフは麻耶ちゃんに対する期待も大きく、プロデューサーも配慮してくれた。どうしてこういう展開になってしまったのか」と困惑し、自身は今回の事態について「基本的に細かいこと受けてなかった。僕に知らせると心配するという事務所の社長の配慮だったと思う」とした。結局、電撃降板という形になってしまったとした。
「僕も小林君もTBSで育ててもらって、特別な思いがあると思うのにそれが、どうしちゃたんだろうな」と納得できない様子。ユーチューブで夫と降板を生発表した際は、「そこまで言うのかなと驚いちゃいました」と本音を口にした。
それでも小林に対し「非常に才能がありますし、生放送における瞬発力、アナウンサーとしての可能性は大きいものがあるので、今のままだと残念で残念でしかたない」とも。来年の世界経済ファーラム「ダボス会議」のテーマが「グレートリセット」と紹介し、「まさに今の麻耶ちゃんにはグレートリセットを望みたいと思います。本来の麻耶ちゃんにグレートリセットしてほしいと心から願います」と呼び掛けた。
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