”肘上げないで内から外へ”中日・根尾「今のままではダメ」秋の宮崎で理想のスイングを探れ!

2020年11月13日 06時00分

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今季最終戦での根尾のフォーム

今季最終戦での根尾のフォーム

  • 今季最終戦での根尾のフォーム
  • 昨季のオープン戦での打撃フォーム
 中日・根尾昂内野手(20)が打撃フォーム改造に取り組む。広島との今季最終戦(マツダ)から一夜明けた12日、根尾は広島から宮崎へ移動。13日からは「みやざきフェニックス・リーグ」に合流する。実戦で試すのは新フォーム。1試合、1打席たりとも無駄にはしない。シーズンが終わっても、根尾の戦いは終わらない。
 今季最終戦を終え、一夜明けると、根尾は宮崎へと向かった。次の舞台はフェニックス・リーグ。若手選手が実戦を通して己を磨く場へ、13日から参戦する。
 「今シーズン、自分のできることは増えましたが、まだまだ課題はたくさんあるので、打撃、守備、走塁、全ての面でレベルアップできるようにしたいです」
 来季1軍に定着するためには、総合的なレベルアップは欠かせない。それは2年目の今季、出場9試合という数字が物語っている。なかでも重点課題は打撃だ。仁村2軍監督も「守備よりも打たないと。自分のスイングができるようにならないとね」と言う。
 根尾も「バッティングフォームでもう少し、こうした方がいいのかなという部分がいくつかある。いろいろ試せたらと思います」と口にする。
 ウエスタン・リーグ最終カードとなった10月30日~11月1日の広島戦(由宇)で毎夜、宿舎で立石2軍野手総合コーチと話し合いの場を持った。鳴り物入りでプロ入りした根尾に対し、これまでは自身の考えをある程度尊重してきた。今回は同コーチと膝をつき合わせ、打開策を探った。
 具体的なポイントについて、同コーチは「まずは構える際の左肘を下げる。左肘を高く構えているけど、そこから(トップを作る際に)さらに腕を引き上げるから、バットが外回りで出てくる。内から出るようにする」と説明する。
 これまでは「外回り」、ドアスイ...

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