「感動伝わってきました」 県小中学生写生画 知事賞夜久君ら表彰

2020年11月12日 05時00分 (11月12日 17時40分更新)

 6カ所で巡回展示

 第六十七回県小中学生写生画コンクール(日刊県民福井・中日新聞社主催、県・県教育委員会後援、三谷市民文化振興財団特別協賛、サクラクレパス・福井コンピュータグループ協賛)の表彰式が一日、福井市の県立図書館であった。
 金賞以上の入賞者五十四人のうち四十五人が出席。迫力満点の「えさをつかまえたザリガニ」で知事賞を受賞した夜久友哉(やくゆうや)君=高浜町青郷小学校一年=らが、牧井正人審査委員長(県小学校教育研究会図画工作部会長)らから表彰状を受け取った。
 新型コロナウイルス感染拡大による臨時休校などにより、今年は募集期限を二カ月以上延長して実施。約二万四千点の応募があった。牧井審査委員長は「身近な生き物や風景から題材を見つけ、楽しんで描いてくれた。感動が伝わってきた」と講評した。
 日刊県民福井の阿部和久社長は「コロナ禍で開催が心配されたが、多くの作品が集まった」と感謝。「皆さんに育てていただいた、歴史あるコンクール。各地の巡回展にもぜひ足を運んで」と呼び掛けた。
 巡回展示は銀賞以上で、例年より一カ所増やして六カ所で実施する。三日まで県立図書館で開催し、その後の日程は坂井市のみくにショッピングワールド・イーザ(五〜十一日)、大野市のショッピングモールヴィオ(十二〜十九日)、小浜市の県立若狭図書学習センター(二十六日〜十二月一日)、敦賀市きらめきみなと館(同三〜七日)、越前市ふるさとギャラリー叔羅(同八〜十三日)。
 (北原愛)

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