【岐阜】八百津の高齢者施設でクラスター 県内新規感染10人

2020年11月12日 05時00分 (11月12日 05時00分更新) 会員限定
 県は十一日、新たに十人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。うち六人は八百津町の高齢者施設の入所者と職員で、県は新たなクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。県内での二桁の新規感染者は二日連続で、計七百六十五人となった。
 新規感染者の内訳は八百津町五人、各務原市二人、美濃加茂市、垂井町各一人。他に八百津町の高齢者施設職員の愛知県在住者が一人。
 高齢者施設のクラスターでは、小規模多機能型居宅介護施設に入所する七十〜八十代の男女三人が八日に発熱した。同施設にはデイサービスのほか併設の特別養護老人ホームがあり、他の利用者や職員を検査し、女性職員二人と男性職員一人の感染が分かった。職員三人は無症状。
 美濃加茂市の二十代の女子大学生と各務原市の五十代男性会社員は、愛知県や名古屋市の陽性者と接触があった。残る二人は感染経路が分かっていない。
 愛知県の検査では、中津川市の五十代男性会社員の陽性も判明した。
 一方、県は十日に発表した感染者の男性が、発症日の八日に岐阜市の長良川競技場でサッカーFC岐阜の試合を観戦していたと発表した。男性はマスクを着用し「Jゾーン」で観戦していた。県は、来場者...

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