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J1名古屋GKランゲラック 11日広島戦 “失点ゼロ”で守り抜く! 最後方から「15種類の言葉」で指示

2020年11月11日 06時00分

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機敏なフットワークでゴールを守るランゲラック

機敏なフットワークでゴールを守るランゲラック

 名古屋グランパスは11日、敵地で広島戦に臨む。鉄壁守備陣の最後尾を担うGKランゲラック(32)は「ゼロで通すことを、いつも念頭に置いている」と述べ、無失点試合での勝ち点獲得を見据えた。チームは10日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習した。
   ◇   ◇
 チームの躍進を支える守備網に、守護神が太鼓判を押した。ここまで3試合連続完封を4度、計12度の無失点試合を演じてきたグランパス。ランゲラックは無失点試合の増加に関し、前線から後方まで一枚岩の守備を要因に挙げた。
 「失点を許さない気持ちで11人がしっかり守備をしている。もちろん私がセーブしたり、強くはね返したりすることもできるけど、前の選手が頑張っているおかげで、そこまですることがない」
 守護神は仲間を立てたが、守備の統率役としての貢献度は欠かせない。最後方からの指示は日本語や英語で約15種類に及ぶ。GKとして心掛けるのは「ミッチ(ランゲラックの愛称)が後ろにいる、シュートを打たれてもしっかり守ってくれるという自信が広がってほしいんだ」。その姿勢でチームに働き掛けてきた。
 無失点試合を年間13度とすれば、34試合制では2007年のクラブ最多に並ぶ。当時ゴールマウスを守ったのはGK楢崎が12度、GK櫛野が1度。ランゲラックはフルタイム出場を続けており、個人単位ではクラブ年間最多が目前だ。
 鳥栖戦(駅スタ)からは中7日で疲労回復、調整とも十分だ。「最後の3分の1のエリアでしっかりいい守備ができている。これを基本として進んでいきたい」。ぶれずに失点ゼロで、ゴールを守り抜く。

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