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リコール活動終了で知事「有効数が分からず、コメントしかねる」

2020年11月10日 05時00分 (11月10日 05時01分更新)
 大村秀章知事は九日の定例会見で、美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長らによる知事のリコール(解職請求)に向けた署名活動が終了したことについて「有効な署名数がどれだけあるか本当のところは分からないのでコメントしかねる」と述べた。
 高須院長らは名古屋市など四十九市町村分として、約四十三万五千人分の署名を提出した。これに対し知事は「署名活動や戸別訪問はほとんど行われていなかったと聞く。そうした中で署名を提出されたということなので、いったいどういうことなのかは問いたい」と疑問を呈した。
 名古屋市の河村たかし市長が「応援団」と称して署名活動に携わったが、知事は「応援団でなく、河村氏が首謀者だと思っている。悲しい、哀れな人だという思いは変わっていない」と批判。名古屋市との関係については「市役所、議会もすべて私と連携し、方針に従っていただいている」と話し、県と市の連携に問題はないとの認識を示した。
 リコール運動は、知事が実行委員会長を務めた昨年の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の展示作品などに問題があったとして始められた。首長選の影響で豊橋など五市町の署名期間は残っていたが、高須院長は体調悪...

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