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【福井】県内初の学校内感染

2020年11月10日 05時00分 (11月10日 05時00分更新)
教職員や生徒の感染が判明し、会見に臨む佐々木校長(左)ら=福井市の福井工業大で

教職員や生徒の感染が判明し、会見に臨む佐々木校長(左)ら=福井市の福井工業大で

 県は九日、いずれも福井市の福井工大福井高の三十代男性教職員と同校の男子生徒二人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県によると、学校内感染は県内初。県は八日にも敦賀市の五十代男性の感染を確認しており、感染者の累計は二百六十二人で、新規感染者確認は三日連続となった。 (本田英寛)
 県や高校によると、教職員は十月三十一日〜十一月三日、私用で大阪府に友人二人と訪問していた。三日夜に福井市に戻った時に発熱はなかったが、全身に倦怠(けんたい)感があったという。四日は学校で授業三クラスや補習などを担当。五日から自宅待機をしていたが八日に発熱し、抗原検査の結果、陽性と判明し入院した。濃厚接触者は病院に連れて行った同僚一人と大阪に同行した友人二人。
 生徒はいずれも二年生で同じクラスに在席。八日と九日にそれぞれ発熱し、九日にPCR検査をした結果、陽性と判明した。二人とも四日にこの教職員の授業を受けていた。県は九日、教職員の授業を受けたり、接触したりした生徒百八十八人、教職員六十九人にPCR検査を実施。うち生徒二人の陽性が判明し、九日夜から十日にかけて、残りの二百五十五人の検査結果が判明する見通し。...

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