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「素敵なお姉さま」と「女子」…日本モンキーセンターの表現に賛否両論 茂木健一郎氏は「日本語は奥が深い」

2020年11月6日 14時00分

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シロガオサキ

シロガオサキ

 脳科学者の茂木健一郎氏(58)が6日、自身のツイッターを更新。動物園「日本モンキーセンター」(愛知県犬山市)が公式ツイッターでした投稿が”女性蔑視”と非難が相次ぎ、謝罪するに至った件に言及し、「日本語は奥が深い」と懐疑的にコメントした。
 センターによると問題となったのは10月末の投稿。「シロガオサキ(サルの一種)の『モップくんが大好きなんです!』と来園してくださる方は素敵なお姉さまばかりだと思っていましたが、なんと!本日初めて『女子』にお会いしました!!」などとサルの視点からつづったもの。「素敵なお姉さま」と「女子」と女性を2種類に分けた表現が不適切と判断されたとみられ、現在は削除されている。同センターは5日、公式サイトに「職員による不適切なSNS投稿について」と題して謝罪文を載せ「軽率なツイッター投稿により、多くの方々に不快な思いをさせてしまいました」などと陳謝した。
 茂木氏は、同投稿で「女性蔑視」と批判が相次いだとする報道を引用し、ツイッターを更新。「そもそも、『お姉さま』と『女子』を使い分ける感覚がよくわからない。日本語は奥が深い」と懐疑的にコメントした。ネットでは賛否両論は繰り広げられ、この日のツイッターでは「女性軽視」「日本モンキーセンター」がトレンド入り。「これくらいで女性蔑視だ、差別だと騒ぐ必要は無い」「おおらかな人間でありたい」といった擁護派や、ネット上に残る当時の投稿と見られる画像で、女子の来園でサルの管理担当者が「喜んでいる」といった趣旨の一文が後半に確認できることから、「ハッシュタグ前の一文がとても余計」「荒れてるのはここだと思うんだけど」といった見解もあった。

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