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「僕の方が楽だった」 石川遼が語る渋野フィーバー

2019年8月30日 18時00分

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ゴルフの全英女子オープンに勝って42年ぶりに日本人で女子メジャーを制覇した渋野日向子が話題になっている。いつも笑っていることから好感度も高く、ゴルフ界以外からも人気になっている。笑顔で社会現象になったといえば、アマチュアだった15歳で男子ツアーに勝った当時の石川遼だ。9月に28歳になる石川は、渋野の現象をどう思っているのか、聞いてみた。
「彼女が5月のワールドレディス・サロンパス杯で初優勝したとき、女子プロには珍しくシャツが無地で、(裾を)外に出していた。でも、翌週はそれをインしていたので、ちょっと気になっていたんです」。妙な点に注目するんですね。
「僕の場合は、何もかも全く気にならない少年だった。周りが見えなかった。きっと知らないところでは嵐が起きていたんでしょうね」。その通りです。
「高校の先輩の薗田(峻輔)さんのことを薗田君と言っていたことを、いろいろと言われた。子供のころからそう呼んでいて、カメラの前で言っちゃいけないんだなと、後で分かった」。確かに物議をかもしました。
「僕はひたすら白いボールを追いかけていればよかった。20歳になってから注目されている渋野さんは、大変だろうな。僕の方が楽だったと思う。でも、僕は食べている物までは注目されなかったので、悔しいかな、と」。ジョークでコメントを締められるようになった石川。この12年でかっこいい大人になった。(大西洋和)

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