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今季もキング争い DeNA・ソトの胃袋を支える「おふくろの味」

2019年8月29日 18時00分

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アーチ量産の秘訣(ひけつ)は母国でもなじみの深い「おふくろの味」にあるようだ。巨人の坂本勇、ヤクルトの山田哲らと熾烈(しれつ)な争いを繰り広げるDeNAのネフタリ・ソト外野手(30)だ。昨季のセ・リーグ本塁打王が慣れ親しんだ味で今季もタイトルレースの輪に加わっている。好調の要因になっているのは、メジャー、マイナー時代から愛食してきたメキシコ料理「ブリトー」。東京ドーム、神宮で試合がある際は自らスマホから料理を注文するほどのお気に入りだ。
「とてもバランスがとれている料理だし、とってもおいしいよ」
トウモロコシの粉などに水と塩を加え、薄く円形に伸ばして焼いた「トルティーヤ」に肉や野菜、お米を包み、スパイシーなソースをかけたボリューム満点の一品。「大体、チキンかポークが多いかな」。都内の人気メキシコ料理店から取り寄せた直径約8センチ、長さ約16センチ、大人の拳二つ分ほどの具材がぎっしり詰まったグランデサイズをガブリと食らいつき、東京ドームでは6本、神宮では4本と量産。「本当にブリトーパワーだね!」と笑顔をのぞかせる2年目の助っ人は、サケのおにぎり、そばに加え、春季キャンプ中には、鍋料理に欠かせないエノキといった日本食にもハマっているという。
「今年も41本以上打つことが理想だけれど、数字を考えずにベストを尽くして行きたい」と自然体で臨むスラッガー。生まれ故郷のプエルトリコに近い懐かしい味と、大好きな和食で21年ぶりの優勝と2つのタイトルに突き進む。(石井智昭)

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