ボーリング調査気分 年縞SAND 「cafe縞」 若狭町鳥浜122−12−1縄文ロマンパーク内

2020年11月6日 05時00分 (11月6日 09時50分更新)

水月湖の年縞の掘削作業をイメージした「年縞SAND」


 太めのストローを引き抜くと、パンと具材が織りなす十八層のしま模様が現れる。若狭町の県年縞博物館内の「cafe縞(しま)」で提供される「年縞(こう)SAND」が話題を集めている。
 水月湖で行われている年縞の掘削作業をイメージしたサンドイッチ。湖の泥の色を再現しようと、竹炭を練り込んだ黒色のパンを使用。トマトやアボカド、スモークチキンなどの具材と交互に十八段分を積み上げ、中央部分に直径一・五センチストローを差し込んで仕上げる。
 先端には年縞の掘削で使われたやぐらのイラストが貼り付けられており、ストローを引き抜くとパンと具材の層がしま模様になって現れ、ボーリング調査を行っているような気分を味わうことができる。
 年縞に親しんでもらえるメニューをとの思いで同店オーナーが考案。しま模様の愛らしい見た目は来店客を始め、年縞に関係する環境学者からも好評だと言う。 (写真・文 山田陽)
 【メモ】年縞SAND850円、福井梅カレー980円、年縞コーヒーフレンチプレスシングルオリジン700円などがある。いずれも税込み。営業時間は午前11時〜午後4時(現在は時短営業中)。火曜定休。駐車場あり。(問)0770(45)3039

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