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「進学かプロ、迷っている」 敦賀気比高・笠島投手、巨人スカウトに

2020年11月6日 05時00分 (11月6日 12時20分更新)
巨人のスカウト(手前)から指名あいさつを受ける笠島投手(中)=敦賀市の敦賀気比高で

巨人のスカウト(手前)から指名あいさつを受ける笠島投手(中)=敦賀市の敦賀気比高で

 プロ野球のドラフト会議で巨人から育成3位で指名された敦賀気比高の笠島尚樹投手(17)が五日、同校でスカウトから指名あいさつを受けた。指名直後の会見では進学する方向としていたが、この日は「進学か、プロ入りかすごく迷っている」と吐露。今月中にも進路を固めるとみられ、巨人側は「なんとか前を向いていただきたい」と熱意を伝えた。
 スカウト部の榑松(くれまつ)伸介次長(44)と、北陸三県などを担当する織田淳哉主任(48)が訪れた。内外角への制球や打者の観察力を含めた投球センスは高校生では抜群と評した。
 あいさつは非公開で、過去の例を踏まえながら育成システムを説明したという。笠島投手は「たくさん実戦経験が積めるし、グラウンドや寮の施設が魅力的だった」と語り、幼い頃からテレビで見てきた巨人入りへの思いが芽生えてきたことを明かした。
 一方で、同世代の仲間と切磋琢磨(せっさたくま)する大学野球も魅力的で、「どっちの方が自分が成長できるかで決めたい。悔いのない選択をしたい」と自らに言い聞かせた。 
 (谷出知謙)
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