ノーモア“コロナ中止”…前日計量は厳重対策下で実施 対戦相手と初対面の中谷は「想像したとおり」

2020年11月5日 19時36分

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計量会場でマスク越しにリラックスした表情を見せる中谷(帝拳プロモーション提供)

計量会場でマスク越しにリラックスした表情を見せる中谷(帝拳プロモーション提供)

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 東京・後楽園ホールで6日行われるボクシングWBOフライ級王座決定戦の前日計量が5日、東京都内で行われ、同級3位の中谷潤人(22)=M・T=が50・7キロ、同級1位ジーメル・マグラモ(26)=フィリピン=が50・6キロでパスした。両選手とチーフセコンドはこの日、4日に受けたPCR検査も陰性という結果が出て試合開催へのハードルはすべてクリア。6日は今年国内初の男子世界戦となる。
 ボクシングでは3日に大阪で予定されていたWBAライトフライ級王者京口紘人(26)=ワタナベ=の防衛戦が、試合前日に京口の新型コロナウイルス感染が判明して中止されたばかり。今回の計量は、厳重な感染対策下で行われた。
 マグラモの入国後待機期間が5日夜11時59分まであるため、会場はマグラモが滞在する都内のホテル。通常は試合役員やメディアなど大勢が詰め掛けるが、今回立ち会ったのはPCR検査で陰性が確認された両陣営のマネジャー、試合役員1人、カメラマンのみ。互いに近寄らないよう注意が払われ、恒例の2ショットも行わなかった。
 距離感はあったが対戦相手と初対面した中谷は「イメージと違わない、想像したとおりでした」と冷静に観察。マグラモは「日本に来てからの調整は順調で、戦う準備はできています。(中谷は)背が高い選手ですね。明日は倒す自信があります」と24勝(20KO)1敗のハードヒッターらしくKOを宣言した。

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